2024/02/04(日)
買取と仲介のスピードの違い
こんにちは!
今回は、不動産の買取と仲介の現金化のスピードの違いについて紹介いたします。
仲介の場合、購入者を探すために広告等、その買主様に売却することとなります。一般的に売却にかかる期間は3カ月~半年、長くて1年と言われています。そのため、仲介であれば、少なくとも3カ月程度は手元に現金化することはできません。
ただし、仲介で売却活動する際でも、売却できてから諸費用をお支払いいただければいいので、売却活動中にお金がかかることはありません。
急いでお金が必要でなければ、手元に残る金額が買取よりも多くなる可能性が高いのでオススメです。
では、どういった人に買取がおすすめなのかというと、金額が低くても時間をかけたくない人です。仲介の場合、売れるタイミングは不透明です。しっかりと販売活動をしていたとしても買いたいお客様がいつ現れるかは誰にもわかりません。
しかし、買取の場合、不動産会社が買主となるため、取引することが決まればすぐに買い取ることができます。
市場価格よりも安い買取金額にはなりますが、不具合の補修やリフォームの必要もありませんし、すぐに現金化することができるので、時間をかけたくない方には
ピッタリの方法です。
立地の条件や、物件の状態、価格などによって買取できるか吟味する必要がありますが、
査定自体は無料で行えますので、買取の話を聞いてみたいという方は、気軽にお問い合わせください。仲介のご相談もお待ちしています!!