2024/01/21(日)
売却する際のチェックリスト
こんにちは!
さて!本日は売却する際に何を準備したらいいかなどのチェックリストをご紹介いたします!
短期間で売却をしたい方や売り方で後悔したくない方は、ぜひ参考にしてください。
家の状態や立地条件によって家の売却が難しい場合でも、事前に決めるべきことが決まっていれば、想像しているよりも簡単に
売却できるケースがあります。
ここでは、家を売却する前に決めておくべきことについて詳しく解説します!
1.家を売るときに決めるべきこと
✓いつまでに売却するかを決める
家を売るタイミングを決めておかないと、売り出してもズルズルと長い期間がかかってしまうケースが少なくありません。
売却のタイミングを決める際のポイントは、築年数です。一般的に、築年数が浅ければ浅いほど高く売れるため、
高値で売却したいならできるだけ早く売却できるよう準備を進めましょう!
✓最低いくらで売却したいか決める
「少なくともいくらで売却したいか」を決めましょう。必要なお金が残らなければ、売却後の生活が経済的に
厳しくなってしまいます。
どの程度手元に資金を残しておくべきかを見積もり、だいたいの価格設定を決めておくのがおすすめです
金額設定設定が難しければ不動産会社に依頼してまずは査定してみるのもいいかもしれません♪
✓「仲介」「買取」どちらで売却するか決める
家を売却する方法には「仲介」と「買取」の2種類があります。売却方法によって、売却スケジュールや依頼すべき不動産屋も
異なります。
「高値で売却したいのか、それとも短期間で売却したいのか」の希望をベースにして、最適な売却方法を決めましょう!
※仲介と買取の違いは別のコラムにて紹介してあります!
2.売却準備で最初にすること
✓住宅ローン残高を確認する
ローン額は売却価格に大きく影響を与えます。詳しい金額がわからない場合は、金融機関に現在の残債額を確認してみてください!
✓土地の境界線を確認する
築年数の古い物件の場合、境界線が曖昧なケースも多くあります。万が一、境界線が不確定だと、査定ができないために売却不可能
となってしまうリスクがあるのです。
隣地の持ち主と交渉して境界線を確定させたり、隣地の所有者との交渉がうまくいかない場合は「額縁分筆」で対処したりして、
必要な対応を行なっていきましょう。✓名義人の確認
不動産によっては、複数の名義人がいたり、名義人が亡くなっていたりするケースもあります。売却前に、名義人が誰なのかを
はっきりさせましょう
✓不動産会社に査定依頼をする
3.まとめ
「家を売りたいけれど、何から始めたらいいかわからない」という方は、今回ご紹介した内容を参考にするか、
弊社にご相談いただければと思います!!
プロのアドバイスを参考にしながら、最適な売却方法や売却のタイミングを見つけていきましょう♪
売却する際のポイントはもちろん、現在のお住まいの価値を見出し、適切な価格で売却できるよう手厚くサポートいたします!